結局、みんなが嫌がることを、我慢してできるかどうかなんですよ。
『成幸の法則2019』3.20
Vol.995
結局、みんなが嫌がることを、我慢してできるかどうかなんですよ。
オレはスーパーマンでもなんでもない。
ただみんなが嫌なこともやれるし、夢のためにやりたいことも我慢できる。
それを本当に徹底していて、あとは人よりも思いがちょっと強いだけ。
その差が結果に現れたりするんですよ。
<本田圭祐>
夢を掴む為にはいったい何をしたらいいのでしょうか?
いつかやろうと思っているようでは、その夢は永遠に叶わないでしょう。
英語にも「いつか、そのうち、なんていう日はきたためしがない」という意味で 、
‘One of these days is none of these days.’
ということわざがあります。
何かを決断するときもそうですが、「お金が貯まったら」
「仕事が落ち着いたら」
などと言っていたら、あっという間に還暦だった、ということは多くの人に有り得ることです。
あれができたら、これができたら、時期がきたら、そんなことを言っているとあっという間に時間だけが過ぎていってしまうのです。
とりあえずやってみる。
やると壁にぶつかる。
ぶつかったら考える。
そして、また走ってみる。
一見効率悪くみえるトライアンドエラーでの全力疾走は、トライしないよりも何百倍も自分を成長させてくれます。
そして、夢や目標をつかむ人は、謙虚に真摯に努力し続けられる人です。
多くの人はこれが出来ない、続かない。
努力を重ねる環境は、与えられる場合もありますが、本来自分で作るものです。
与えられた環境で自分の夢や目標を達成できないのであれば、自分がその環境を変えてしまえばいいだけのこと。
すべては自分次第ということを、常に自分の心に留めて努力を続けられる人は、必ず夢を掴めます。
努力は天才に勝るのです。
努力は成功への王道です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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