根拠の無い自信を持って、それを裏付ける努力をする。

『成幸の法則2019』7.17
Vol.1114
根拠の無い自信を持って、それを裏付ける努力をする。
<坂本勇人>
努力も闇雲にしていては徒労に終わります。
その努力の姿勢も問われます。
感謝することを忘れることなく、周りの人と接する。
相手を思い、助け愛の気持ちを忘れない。
努力とは独りよがりでは実りません。
痛みを忘れず、真っ直ぐさをも忘れず、孤独にも耐えられる強い心を持ち、寄り添うことを忘れてはいけません。
泣くことを忘れず、笑うことも忘れない。
そして、自分を抱きしめることも忘れてはいけません。
仲間を愛することを忘れては努力が苦痛になってしまいます。
お世話になった人、大切な人を忘れずに恩返しが出来るよう前に進み続ける。
いずれは後輩達に恩贈りが出来るよう、努力を重ね結果を出すことに集中しましょう。
先に書きましたが闇雲に動くことは決して努力ではありません。
努力とは、
正しい場所(環境)で努力しているのか?
正しい方向に向かって努力しているのか?
十分な量の努力ができているのか?
特にこの三点を自問自答しながら進むことが大切。
そしてもう一つ。
努力と言うと、「苦労・辛い・我慢すること」を連想する人は少なくありません。
ですが、努力とは「目標を実現するために、心や身体を使って努めること」に過ぎず、本来苦労する事とは無関係の概念です。
 
辛い辛いと言いながら努力する人と、楽しい楽しいと言いながら努力する人、後者の方が結果を出せるのは、当たり前のことです。
そうです。
努力を楽しむのです。
自分の人生を豊かにするためなのですから。
さぼらず、努力し続けるのです。
その向こうに必ず素敵な未来が見えてきます。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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