木を植える最も良い時期は20年前だった。次に良い時期は、今である。
『成幸の法則2019』11.22
Vol.1233
木を植える最も良い時期は20年前だった。次に良い時期は、今である。
<中国の諺>
人生において何を始めるにせよベストタイミングは「今」なのです。
諦めていることはありませんか?
足を踏み出せていないことはありませんか?
本当はもっともっとやってみたいのではないですか?
なんとなく毎日がだらだら過ぎ去っていき、はっと気が付くと後悔することばかり、そんな人が多いそうです。
ほとんどの人は生活や生き方を変えられずに同じことを繰り返し、数年後にまた後悔してしまうのです。
死を目の前にしての後悔ベスト5は次の通り。
①
他人に期待された生き方ではなく、思い描いた生き方ができる勇気があればよかった。
②
仕事しすぎなければよかった。
③
もっと感情を豊かに表現すればよかった。
④
友達を大切にすべきだった。
⑤
自分の幸せを考えるべきだった。
他人がどう思うかは関係ありません。いつだって自分が「これでいい」と思えることを選択しましょう。
もっともシンプルで後悔しない方法は、自分の好きな方を選ぶということです。
最初に「あ、これは良い!」と直感で思ったことを選択するクセをつけましょう。
そして、先延ばしにせずに伝えるべきときに感謝の言葉を伝えてください。
いつかでは伝えられるチャンスがなくなってしまうかもしれませんから。
単なる気遣いではなく他人に優しくできる人は、自分にも優しいもの、そしてそれが後悔しない生き方につながります。
そうは言っても人生は迷う事もあるでしょう。
この選択は間違っていないかと。
進んでいいものかと。
怖いという感情も否定しないでください。
後悔をしないよう、「私はこちらをしっかり選択した。」という信念を持ちましょう。
それが無ければ必ず後悔の念にかられます。
あの時やっぱりやっておけばよかった.....あの時はもう戻りません。
だったらやっぱり今からでも動くのです。
幸動するのです。
人生100年と言われるようになりましたが、それでもやはりあっという間の人生ですから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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