結局、失敗を恐れず、忍耐に忍耐を重ね、どん底から這い上がってくる中で人間は鍛えられてくる。

『成幸の法則2019』12.31
Vol.1272
結局、失敗を恐れず、忍耐に忍耐を重ね、どん底から這い上がってくる中で人間は鍛えられてくる。
<森繁久弥>
どん底と表現される、ネガティブの極の体験は、「かけがえのない貴重な体験」になります。
『人生で最も重要な事は勝つ事ではありません。歩き続ける事です。
それはつまり転んでも毎回起き上がる事。新たに何かを始める勇気を持つという事。何かに打ち負かされた時にまた立ち上がるという事です。
私は若い時世界を変えるために戦いましたが、残念ながら世界を変える事はできませんでした。そして私は牢獄に入れられて10年以上を過ごしました。これは私にとって非常に辛い時でした。でも、その辛い時間がなかったら今の自分はなかったと思っています。』
これは、ホセ・ムヒカ ウルグアイ前大統領の体験談です。
どん底を味わった人は、その後の人生で起きるあらゆることを、決して避けることがなくなります。
 
むしろ、ネガティブなことが起きたら、その反対側のサイドを期待できるようになっていくからです。
 
 そういう成幸者が口を揃えて言うことが、
 
「あらゆる自分にYES!」
 
「あらゆる人にYES!」
 
「人生の全てにYES!」
 
なのです。
「なんだか知らないけど勝手に体が動く。」
「勝手に答えが見える。」
「何をやっても上手くいく。」
これは理論を超えた、直感で動いて成幸するパターンです。
自分の潜在意識をトランス状態にして、誰も想像しないようなアイデアで難局を切り開いていくのです。
来年こそ自分のやりたいことに、最大限パワーを使いましょう。
人生は1度きり。
肝に銘じて生きましょう。
ワクワク、ドキドキ、感動の人生を歩みましょう。
2020年も、皆様にとって生き甲斐に溢れる素晴らしき年になりますようお祈りいたします。
今年もありがとうございました。
皆さま、良いお年を(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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