私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。

『成幸の法則2020』1.9
Vol.1281
私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。
<コリント人への手紙>
時代は「目に見えるものばかり追いかけてもうまくいかない」ようになって来ています。
 
私は「百聞は一見に如かず」より、一度の体験が百回見ることに勝ると思い「百見は一験に如かず」と言ってきました。
しかし既に現代は、ただ経験を多くつむだけではなく、「一回きちんと真実を理解する」ことが重要になって来ています。
それはまさに、「百見、百験は一聞に如かず。」と言えるでしょう。
 
私たちはたとえ目には見えなくとも
「台風が近づいて来る気圧の変化」
 
「閉所の空気と森林地帯の空気の違い」
 
「憎しみに満ちている人の波動」
 
「愛に満ちている人の波動」
 
などを感じることが出来ます。
 
そして、私たちと宇宙はつながっていますから、
 
「どこにいるか」
 
「誰といるか」
 
などの影響をはっきりと受けます。
 
時代は2012年あたりから「アセンション・次元上昇」が始まり、ついに2020年12月に「変革の扉が閉る」とも言われています。
 
「違和感」や「心の声」、そして「専門家の意見」などを無視して、過去からのやり方が変えられない人は、いよいよ「出口が見つからない」ように感じるかもしれません。
 
それくらい、2020年は重要な年なのです。
自分を理解して、それに沿って生きられたら、こんなに素晴らしい時代は、過去にはありませんでした。
 
逆に、そこを無視していると、
 
こんなに真面目にやってるのに、こんなに耐えているのに、こんなに努力してるのに、どうして報われないのか、という感覚に襲われることでしょう。
 
 人の目や、今までの自分の小さな常識にとらわれずに、自分の「心が喜ぶ」ことをしていきましょう。
 
自分の「心に誇りを持てる」生き方をしましょう。
 
「自分のため」と「世界のため」が一つになる生き方をしましょう。
 
ゆっくり、やさしく、一歩ずつ、変革していきましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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