「ありがとう」をいうだけで「神様」を味方につけることができる。
『成幸の法則2020』1.12
Vol.1284
「ありがとう」をいうだけで「神様」を味方につけることができる。
<小林正観>
テクニックよりも自分の「在り方」
を整えることが大切です。
言葉、行動、態度に一貫性があるかどうかをできるリーダーほどよく見ています。
「在り方」とは、「人生やビジネスの起点になるスタンス」と捉えることもできます。
その人の「ミッションや理念」と言い換えてもいいでしょう。
私たちは、言行一致の人や事前期待と実際とが一致する人に信頼感を抱き、逆の場合は失望します。
「在り方」が決まっている人は、常に起点が定まっているため行動と言葉が一致します。
それは即ち、信頼の土台がしっかりしているということです。
感謝の姿勢も大切な「在り方」の一つです。
この世にある全ての物質は振動(バイブレーション)しています。
目に見える「人・動物・物」から、 目に見えない「感情・意識・空間」などに至るまで、すべてが固有の波動(振動数)を持っています。
もちろん「言葉」も波動=エネルギーです。
その一音一音には、波動と共に 言葉を発する人の意識エネルギーも含まれています。
「ありがとう」は地と天を結び、日本のみならず世界的にも普遍的なパワーを発揮して人々を癒す言霊と言われています。
使えば使うほど、信頼感と愛に包まれます。
「在り方」がありがとうに満ち溢れている人は、必ず大きなプラスのエネルギーを受け取れます。
新年を迎え既に十日余りが過ぎていますが、さてさて今年になってから何度「ありがとう」を口にしたことでしょう。
今日は改めて、多くの人に「ありがとう」と伝えてみましょう。
街を歩きながら、木々や草花や鳥や大空にも「ありがとう」と伝えてみましょう。
それは、必ず自分自身に返ってきますから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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