大人になるにつれて、人は根拠のない自信を失う。それで、何かをしないことの言い訳ばかりうまくなる。

『成幸の法則2020』2.21
Vol.1324
大人になるにつれて、人は根拠のない自信を失う。それで、何かをしないことの言い訳ばかりうまくなる。
<茂木健一郎>
それは、言い訳なのか、愚痴なのか、魂からのアイデアなのか。
言い訳が、いいわけありません(笑)
目の前の人が、言い訳しているか、愚痴を言っているか、アイデアを出しているかを見れば、その人が、どんな姿勢・心構えで取り組んでいるのかが分かります。
自分自身が、言い訳しているか、
愚痴を言っているか、アイデアを出しているかを見ると、自分が、どん姿勢・心構えで取り組んでいるのかが確認できます。
本氣を出さないなら、ごめんなさいと素直に誤りやめた方がいいです。
本氣を出すなら、感謝してやり遂げましょう。
言い訳が出るのは、やらされ仕事の証。
愚痴が出るのは、他責にしている証。
知恵が出ないのは、本氣を出してない証。
私たちが何気なく話している言葉で心の様子は手に取るようにわかるのです。
長年身につけてきたクセを見直しましょう。
言い訳グセは、本人が気付いていないものなのです。
「でも」や「だって」、「だけど」を禁句にしましょう。
見苦しい姿は魂の輝きを奪います。
言い訳は、大切な個性を奪います。
たとえ上手くいかなかったとしても、それを受け入れ次のチャレンジへの準備をするのです。
そして、自分の思いを爆発させましょう。
そんな生き方が世界を面白くしていきます。
自分自身の生きる「スジ」は誰にも渡してはいけません。
そのためには常に「自分が源」という信念を貫きましょう。
私たちの魂は、どこにも属していません。
自由に自分の道を選択できるのです。
だからこそ決意しましょう。
全ては「自分が源」であるということを。
その在り方が整えば、新しい景色がハッキリと見えてきます。
その新しい景色こそが、成幸への入口です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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