型を極める。型を壊すために。

『成幸の法則2020』7.9
Vol.1463
型を極める。型を壊すために。
<AUDEMARS PIGUET>
何度か書いた、
「守」「破」「離」(しゅはり)、覚えていますか?
先ずは優れたメンターから、「型」を学ぶ...それが「守」。
今日はその「型」に関して。
どんな道でも、成幸のために大切なことは「型」を持つことです。
鉄板の「型」を持つことを目指しましょう。
 
成幸するためにはそれに尽きます。
 
新しい時代に入り、過去のやり方がほとんど通用しなくなっているので、 いろいろ手放しながら進みつつ、時代の変化にも耐えうる、鉄板の「型」を身につけるのです。
 
このようなwithコロナの世の中になろうと、「型」は裏切りませんから。
 
方法は変われど、真剣に培って来た「型」は、完璧に生きていきます。
それは、学ぶ人にわかりやすく、学ぶ人に変革をもたらし、学ぶ人に感動をもたらす「型」です。
今、やりたいことがあるけれど、それでなかなかお金を稼げない、収入が取れないという人は、自分自身にしっかりとした成幸の「型」がないということです。
人が感動して、お金を出したくなるまでに至っていないということなのです。
ですから、「一流のプロになる!」と決め、しっかり「型」を持つのです。
 
「一貫性」を身につけ、「積み重ねる力」の大きさを体感するのです。
そのためにルーティーンを作り、そのルーティーンを飽きるほどに徹底するのです。
周りから見て、どんなに大変そうなルーティンであろうと、それを楽しむことが出来るとしたら、「型」は必ず出来上がります。
結果をもたらす「型」ができるまで、やり続けましょう。
 
「型」は決して裏切りません。
 
「型」の成熟度合いが、プロとしての力量を表すのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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