人生の本舞台は常に将来に在り。
『成幸の法則』2016.6.6
人生の本舞台は常に将来に在り。
<尾崎行雄>
尾崎行雄氏は、憲政の神様と言われ、94歳で亡くなるまで連続当選25回、衆議院勤続年数60年という、現在の政治家の多くが、議会政治の父と崇める人です。
冒頭の言葉は、この方が亡くなる寸前94歳で述べたものだそうです。
青年よ大志を抱けと言ったのは、クラーク博士ですが、何歳になっても人生の本舞台が将来にあるとは、とても含蓄のある言葉ですね。
何歳になっても将来の夢や目標に向かって生きることが人生だということです。
翻って私たちはどうでしょう。
夢なんてと、斜に構えて自分の人生と向き合っていたとしたら、何と残念な生き方でしょうか。
貴方の人生経験(生活年齢)が長くなるほど、何を目指して生きているかということと、日々をどう生きているかという「在り方」で魅力に差がついてしまうことは明らかです(*^^*)
そして気づくと自分と同類の人の中で生きてる(息してる)だけ(;゚Д゚)
なぁ〜〜んてことにならないように、誰とつるむか、どんな環境の中で生きるか、生きているか、
もう一度見直してみましょう(*^^*)
もし、貴方の過去に成幸体験が乏しいなら、過去のパターンと決別する勇気を持ちましょう。
新しい環境の中で羽ばたく勇気を持ちましょう。
私たちは必ず今よりもっと幸せになれます^_^
今朝はその事をしっかりはっきり意識して、1日をスタートしましょうよo(^_-)O
人生の本舞台は常に将来に在るのですから!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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