何回も逃げ出そうと思った。けれど、

『成幸の法則』2016.6.14
何回も能代弁で叱られ、何回も英語でも怒鳴られ、そのうちの何回かは理解できなかったけれど、何回も小さいから無理だと言われ、何回も大男が落ちてきて怪我をし、何日も眠れない夜を過ごし、何回も人の言う事に耳をふさぎ、何回も逃げ出そうと思った。けれど、何万回もパスをし、何万キロもドリブルして、何万回も相手をフェイクし、何万回も速攻を出し、何万本もシュートを打って、何十足もバッシュを履きつぶし、僕はアメリカのコートに立った。でも、僕の旅は終わりじゃない。これは始まり。
<田臥勇太>
173cmしかないのに、NBAで2mの大男たちを翻弄させた彼は、可能性や夢と言った言葉がとても似合う。
天才は99%の努力と1%の才能とエジソンが言ったそうだが、田臥勇太の言葉は正にそれを裏付けるもの。
人の才能には、そんなに大きな差はないのです。あるのは夢に向かう信念の強さのみ。
それから、1%の才能の中には、そのこと(努力)を楽しめるといったことも含まれるのでは^_^
努力とは、苦虫を噛み潰したような顔でするのではなく、希望に満ちた思いを持ってする、自分との勝負なのです。
『人は何のために生まれてきたのか?
それは自分の道を作るため』
これ、TOYOTAのコマーシャルですが、日々の努力も即ち自分の道を作るためのものに他ならない。
だから今日も全力で悔いのない一日を楽しみましょう。
同じ一生、本気で生きなきゃ損損(*^^*)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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