行いは我にあり。 評価は他にあり。 我関せず。
『成幸の法則2020』8.16
Vol.1492
行いは我にあり。
評価は他にあり。
我関せず。
<勝海舟>
助けを求めたい。
指南を仰ぎたい。
成幸への導きを得たい。
それは、誰にでも発信すればいいというものではありません。
例えば、山で遭難したなら「助ける才能」のある人に助けを求めることが必要です。
この場合正しいのは「ヘリコプター」に助けを求めること。
空中でホバリングして、助けに来てくれます。
これを間違えて「飛行機」に助けを求めたらどうなるでしょう。
助けに来てはくれますが、上空を通過してしまいます(笑)。
上空でホバリングする能力がないですから。
もし「自動車」に助けを求めたら、
「よし、任せてください。そこで待っていてください。」と言うかもしれませんが、登山道に入れなくて
「あれ?あれ?」.....
いつまでたっても助けには来ない(笑)。
もし気が動転して、間違えて「船」に助けを求めたら、陸にすら上がれないなんてことになります(笑)。
要は自分の才能がわかってない人、
自分の自然体や等身大、身の丈がわかってない人では、ダメなのです。
「人を助ける才能」
「人を応援する才能」
「人を導く才能」
というのはのは厳然としてあるのです。
そういう人たちは、天が助けろと言っている、といった感じで助けてくれます。
最後まで諦めずに応援してくれます。
時には、自分の命と引き換えに導いてくれたりするのです。
助けられる力をつけましょう。
指南できるほどの知恵を幸動で身につけましょう。
成幸へ導けるくらいの大きな愛を育てましょう。
誰が何と言おうと貫きましょう。
自分を導いてくれる人と共に、大きな貢献を作ると誓うのです。
全ての成幸は、幸動にかかっています。
行いこそが我にあり!です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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