チームの中の人間が信頼できるかどうかということが、このシステムの信頼性なんですよ。
チームの中の人間が信頼できるかどうかということが、このシステムの信頼性なんですよ。
<尾関雅則>
他の人々の功績や貢献のお蔭で、自分はこの世で何かを成し遂げる事ができるのです。
私たち一人一人を集団から独立した個人とみなすのではなく、むしろ他の人々と無限に繋がる複雑な関係の中の一部とみなすことが大切。
私たちは皆互いに繋がっており、まず「私たち」があり、その後に「私」と続くということ。
他の人々から孤立した存在ではなく、繋がっているとする考え方が、
現代の私たちには、大切な捉え方だと思います。
私たちは孤独ではありません。
人は人と関わってこそ互いが生き、生かされるのです。
コロナ禍のこんな時代だからこそ、改めて出愛った人との関わり方を考えることが重要だと思います。
そして、自分の得意とする分野や責任の範囲で、皆でリーダーシップを取ること。
感情をむき出しにするのではなく、ライバルにも良い部分を見つけようとする姿勢、他者の意見を聞き、成果を分かち合う事がとても重要。
様々な人の様々な思考を、冷静に判断し物事をありのままに見る。
そんなリーダーシップにかかせない資質である「自律」を身に着け、仲間と共に「自立」する。
その自立した人と手をたずさえて、力を合わせてリーダーシップを取るのです。
生まれながらに邪悪な人はいません。
邪悪さは、人が育っていく過程、その人の環境、受ける教育などによって植えつけられていくとするなら、皆で「善」に転換するのです。
使命や志を創り出すのです。
その使命や志が描く未来は確実に現実のものとなるのです。
上が下を管理するような時代は過去のものです。
皆で網の目のように繋がった、脳内のシナプスのようなチームを目指して、皆の力を集める時代です。
やっちゃえ!みんな!!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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