反対者を説得するのではなく、情報発信をして協力者を増やす。
『成幸の法則』2016.7.10
反対者を説得するのではなく、情報発信をして協力者を増やす。
組織では、どんな提案に対しても、
2割は賛成、6割は日和見、2割は反対するものです。
この反対する2割を説得しようとしてもイライラするだけ。
日和見の6割についても、なんとか賛成に回らせようとするのは得策ではありません。
重要なのは、自分たちを「勝ち馬」に見せることです。
勝ち馬には乗りたがるものなのです。
まずは情報を発信すること。
すると、そのうちに「何か面白いことをやっているみたいだよ」という雰囲気が広まり
「協力できることがあればするよ」と言ってくれる人が現われてくるはずです。
<俣野成敏(実業家)>
この俣野氏の意見は、かなり現実的なものですね。
私も全く同感です。
自分だけが燃え上がっていた時、反対の意見の人を凌駕しようと、必死に説得していた事を思い出します。
無関心を装う人に火を着けようと、必死に唾を飛ばしていたような気がします。
今は、全く違います。
先ず、自分が一番楽しんでいること。
直ぐに気がついた人と、本気で楽しく動いていること。
直ぐにピンとこなかった相手には、タイミングのズレや、感性の違いがあるから、もし将来ピンときたら声をかけて、と伝えてニコニコその後もお付き合いしていること。
ネガティヴな人には近づかないこと。
楽しい場所や、
明るい人には、
たくさんの人が集まってくるものなのです(*^^*)
虫が明るいところに集まるように。
相手に伝わらなかった時は、
自分の楽しさが、伝わらなかったんだと思うことにしましょう。
話の中身より、
自分の様子や温度が相手に届いているのです。
理屈で人は動かない。
感じるから動く。
感動という言葉はあるけど、理動という言葉がないのが、その証明です。
自分の「感」を鍛えましょう。
相手に「感」を伝えましょう。
相手の「感」に届けましょう。
今日も感動の一日を送りましょうo(^_-)O
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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