人間はの、 最も多くの人間を喜ばせたものが 最も大きく栄えるものじゃ。
『成幸の法則2020』9.9
Vol.1516
人間はの、
最も多くの人間を喜ばせたものが
最も大きく栄えるものじゃ。
<山岡荘八「徳川家康」より>
人生を変容させたり、目標を達成していくための「エネルギー回路」が開かれているかどうか...
回路が開けば、人生でいつでも、何処でも、何度でも、その回路を通して必要なエネルギーを流すことができます。
エネルギー回路とは、例えば、
「情熱の回路」
「確信の回路」
「リーダーシップの回路」
「コミュニケーションの回路」
「ユーモアの回路」
「信じる回路」
「赦しの回路」 etc...
多くの人は、成幸や自己実現に必要な「エネルギー回路」が十分に開かれていないことで、人生に望む結果を引き起こせないのです。
ほとんどの場合、回路が開いていないので、こんな感覚を覚えてしまいます。
それは、「与え損」という感覚。
「自分ばっかり与えて、相手は楽している(ように見える)。」
「自分ばっかり損をして、相手ばかりが得をしている。」
「自分がこんなに与えているのに、相手は何もしてくれない。」
そんな感覚です。
しかし、一切そんなことはありません。
どんなに損に思えても、そのことで開かれるのが、自分の「成幸のエネルギー回路」なのですから。
多くの人は、「与え損」「理不尽」という感覚に捕まって、与えきれず、結果として回路が開かないのです。
したがって、達成のエネルギーが流れない。
その繰り返しのループから抜け出せません。
さあ、どうする?どうする??
今日もこの成幸の法則を読めば頭ではわかった気になるものです。
しかし、現実を変えるとなると...
まずは、笑顔で与え続けてみることです。
きっと大きなエネルギー回路が開かれると信じて、与え続けてみることです。
与えたことが、与えられる...それを現実の中で確認する為に、与えて、与えて、与えまくりまくりましょう。
理屈では解決できないことも沢山あるのです(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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