誠実に一歩一歩未来を作っていく。 未来をただ予測するのではなくて、 未来を作っていける人がプロフェッショナルだと思います。

『成幸の法則2020』9.10
Vol.1517
誠実に一歩一歩未来を作っていく。
未来をただ予測するのではなくて、
未来を作っていける人がプロフェッショナルだと思います。
<小池康博>
人は「何にお金を出す」のでしょうか?
その答えの1つに「感動」があります。
「美味しかった〜。」
「楽しかった~。」
「面白かった〜。」
「心にジ〜ンときた。」
「いや〜、よく笑った。」
「カッコよかった〜。」
「よく出来てたなぁ〜。」
「勉強になったわ〜。」
「本物は凄い。」
 
といった「感動」にお金を出すのです。
 
「感動こそ、生きている実感」を得られるのです。
つまり、自らの力で「感動を創り出す」ことができれば、それはお金を産むことにも繋がるのです。
なので、どうせお金をいただくなら、「好きなことで人を感動させられるようになる。」ことを目指すのが理想ですね。
常に、「好き」を生きていることが「好きを引き寄せ」「自分次第の人生」をもたらします。
なので、まずは「好きなことでプロになる。」と決めませんか。
 
お金をいただくのですから、「プロ」ですよね。
そして、どの程度のプロになるかの決断度合いで、その後が変わってきます。
人から見て「大変ですね。」「凄いですね。」と言われた時に、笑顔で「プロですから。」と言えるくらい、日々当たり前に行っていることのレベルをどれだけ高められるか。
 
成幸はここにかかっています。
 「好きなことをやっているが、お金が入ってこない」
 
このパターンの基本的な理由は2つ。
 
1つは、取り組んでいることが完全なレッドオーシャンであること。
 
もう1つは、まだ自分の「好き」が、「人がお金を出す感動レベルではない」こと。
前者は「自己責任」、後者は「決意のレベル」の問題です。
その2つを踏まえて、
「当たり前ですよ。プロですから。」
笑いながらそう言えた時、もう成幸は目の前かもしれません。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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