運が良くなりたければ、微笑んでいれば良い。 人に優しくすれば良い。 思いやりと優しさで、運は開ける。
『成幸の法則2020』9.11
Vol.1518
運が良くなりたければ、微笑んでいれば良い。 人に優しくすれば良い。 思いやりと優しさで、運は開ける。
<美輪明宏>
運氣が上がるように、日頃の行いを心掛ける習慣を身につけましょう。
世の中の物事は、受け取り方で全てが決まります。
そのため物事の「善性」に焦点を当て物事を見ることで運氣が上がるようになります。
例えば、「おはよう」と気持ちの入っていない挨拶をされたら、ある人は「朝から気分が良くない」と思うでしょう。
しかし、「適当な気もしたけれど挨拶はしてくれた」と前向きに思う人もいるのです。
どちらの人が気分良く過ごせると思いますか?
答えは明白ですね。
受け取り方次第で物事の良し悪しが決まるなら、物事の良い面、「善性」を見ることで良い事が増えます。
また、ストレスや負の感情から離れることで、運氣が上がることになるのです。
良い事をするのが当たり前の生活を送るのです。
小さな事でも構いません。
電車やバスで席を譲るとか、早起きをするなど、何でもいいのです。
そしてそれが当たり前、つまり習慣化されるほど運氣が上がります。
最初の頃は手応えがなくてもいい、いつしか当たり前としてやれるようになると、自分の中で自信がついて心に余裕が生まれます。
そうした行動や立ち居振る舞いに、惹かれる人が、周りに集まってきます。
それが、人徳に繋がります。
人徳は運氣を上げる力にもなりますし、「徳」そのものも運の一つです。
泣いても一生、笑っても一生です。
常に笑顔で、ありがとうと共に生きる。
全ての人の「善性」にフォーカスし、善行を積む。
そうしているうちに、周りにはそんな人ばかりが集まる素敵な人生になるのです。
そんな生き方が、器を広げ、在り方を整え、エネルギーの次元を上げ、当然運氣も上げるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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