死だけが唯一の本当の締め切りである。 生きている限り、学ぶべき事が未だある。

『成幸の法則2020』9.16
Vol.1523
死だけが唯一の本当の締め切りである。 生きている限り、学ぶべき事が未だある。
<エレン・スー・スターン>
私たちは愛の塊を持っています。
愛は光を放ちます。
不安があっても
怒りがあっても
焦りがあっても
それでも、私たちの還るところは
光そのものなのです。
この肉体を乗りこなし、ネガティブなことさえ面白がりながら生きていくことが人生です。
きっとそれが生まれてきた意味なのです。
私の大切な人の一人、その人の命が光に還ろうとしています。
じっと目を閉じたまま、何を思っているのかと想像してみますが、私にわかるはずもなく...
私ならどんな思いを抱くかと想像してみても、なかなか光に還るその時を描くことが出来ず...
人は必ず最期を迎えます。
だから、凛と生きたいと思います。
「その時=最期」を知らされぬまま日々を精一杯生きること。
「その時=最期」がいつなのかわからないからこそ潔く生き抜くこと。
「その時=最期」がいつ来たとしても大丈夫な心の準備をしておくこと。
生と死は一つなのです。
それはコインの表裏のように一体なのです。
切り離すことはできません。
同時に感じることもできません。
しかし、それは確実に「生命」という愛の塊の入口と出口なのです。
どんな「その時=最期」を迎えるかは自分次第。
だとしたら悔いの無い、満足感に溢れるその時を迎えたいものです。
泣いても一生、笑っても一生です。
生きてるだけで丸儲けなのです。
ならば笑って過ごしましょう。
生きていることをいつも噛み締めて、過ごしていきましょう。
どんな明日が来ようとしかと受止めて。
出来ることなら描いた通りの未来を手に入れられるよう、命を燃やしたいものです。
燃やし尽くしたいものです。
自分の人生は自分のものですから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000