規則正しくといいますが、自分なりの日常のリズムを整えることで人生のリズムも整います
『成幸の法則2020』9.22
Vol.1529
規則正しくといいますが、自分なりの日常のリズムを整えることで人生のリズムも整います。
<篠田洋江>
人生にはリズムがあります。
それは、宇宙のリズム(リズムの法則)です。
そのリズムを知り、その流れに沿って、「決断」したり「手放したり」
といった的確な幸動をとることが成幸人生を歩むコツです。
「低い(弱い)リズム」の時は、ペースをゆっくりしたり、「リズムの高い(強い)人」の流れに乗ったりを選択することができます。
「リズムの高い(強い)時」は、自分からアクティブに幸動することで、リズムの法則に乗りやすくなります。
また、
「大きな(強い)リズムに乗る」ことはとても有効です。
1つは、いわゆる「ツイてる奴に乗れ」というもの。
何と、誰と、波動を共鳴させるかが成幸へのとても重要なファクターだからです。
「成功したいなら文句は言うな」とか、「金持ちケンカせず」というのは、ネガティブな波動と共鳴を起こさせないためのことです。
人生は振り子の如く、右に左にと振れています。
そのリズムを無視することは危険です。
そのリズムを感じて未来を見定める。
大きな振れ幅なのか、小さな振れ幅なのか。
強いリズムの時は、そのリズムを活用してしっかり意図を持って幸動することが大切です。
流れに任せるだけではなく、方向付ける感じです。
流れに乗りながら、意識して船を漕ぐ感じです。
例えばセールスに携わる人なら、
本社の企画したプロモーションに乗るだけでなく、自分はそこにどんな意図を持ってチャレンジするかといった感じです。
そうすることによって、自分の人生をしっかりと所有することが出来ます。
結果に対する自覚も、責任も所有することで、成幸がしっかりとハッキリとイメージできるようになります。
さあ、今日は自分自身の今のリズムの強弱を感じることからスタートです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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