目的を見つけよう。 手段は後からついて来る。
『成幸の法則2020』9.23
Vol.1530
目的を見つけよう。
手段は後からついて来る。
<トーマス・カーライル>
時代がドンドン変化しているので、生き方も変化することが求められますね。
もし、何かに対して、うまく行っていないなら、やり方(原因作り)を変えてみることをお勧めします。
今のままでは苦しさが増すばかり...
そんな人は、まさに原因の作り方がズレているのです。
例えば、
目標を立てるのだけど、全く達成できない。そればかりか、どんどん苦しくなる。
そんな人は「昭和の時代の原因の作り方」に縛られたままなのです。
目標は目的に到達するための「標(しるべ)」に過ぎません。
フルマラソンを走りきるという目的に向かう時、5km、10km、15kmと経過の分かる標(しるべ)は、自分のペースを確認する上でも助かりますよね。
人生も全く同じです。
何のためにそこに向かうのか?
それが明確ならば、標(しるべ)を通過する度に今の自分の力やペースの確認になります。
そして、更に前に進みたくなり、自分自身のその歩みに自信が持てるようになり、命がキラキラ輝くのです。
「言ったことをやらない」
これを繰り返せば、自分への信用、信頼が無くなってしまいます。
それでも、そんなにも苦しいのなら、そんなにも辛いのなら、その目標、達成しようとしなくていいです。(笑)
何故なら、そんなに苦しかったら、命が輝いていないでしょ。
令和の時代は、命の輝きから生きることこそが大切ですから。
その為には、目的がとてもとても大切なのです。
何のためにそれをするのか。
本当はどう生きたいのか。
それこそが命を輝かせる目的なのです。
その目的が「自分のハート」に沿っていないと、目標を達成しているだけでは燃え尽きてしまう、現代はそんな時代なのです。
「ハートに沿った達成」をしたいなら、まず、「自分を理解していること。」が最も大切です。
それが明確になると、「魂の込められた目標」を手に入れることが出来るのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント