親孝行はね、親が生きているうちじゃあ遅すぎるんだよ。 親がねえ、 元気でいるうちにしなきゃあ駄目だよ。

『成幸の法則2020』9.25
Vol.1532
親孝行はね、親が生きているうちじゃあ遅すぎるんだよ。
親がねえ、 元気でいるうちにしなきゃあ駄目だよ。 
<さだまさし>
親孝行はしていますか?
どこか旅行に連れていく、美味しい食事に招待する、それも立派な親孝行です。
しかし、最幸の親孝行は、
「自分の命の最幸最大の輝きを、親に見せる。」ことです。
それで、親は報われるのです。
それは、親になって感じたことです。
苦労したこと。
悩んだこと。
我慢したこと。
泣いたこと。
怒ったこと。
祈ったこと...
「ああ。辛いこともあったけど、全部この子の、この輝きのためだったんだなぁ。」
と、親はそんな風に喜ぶものです。
親は分かります。
我が子が心から笑ってるのか、否かを。
幸せなのか、幸せなフリをしているのかを。
余裕を持ってしてくれているのか、何かを犠牲にしてしているのかを。
ですから、見せるのは本物の笑顔です。
本物の輝きです。
「あ~、めっちゃ楽しかった。」
「もう、最幸なのよ。」
「聞いて!聞いて!」
「とにかく幸せ~!」
「マジ生きててよかった~。」
「人生最幸!」
全ては波動ですので、言葉は何でもいいのです。
最幸の輝きが伝われば。
例えば、結婚式ではその最幸の輝きを見せるわけですよね。
結婚式のように、あれこれ揃えずとも、最幸の輝きを見せてあげられるか。
最幸に楽しかった話、感動した話、面白かった話をした後に、
「ホント、人生楽しいわ。」
「産んでくれて、ありがとう。」
と、親の目を見て言えたら、100点満点です。
最幸の輝きを見せてあげましょう。
もし、もう他界されていても、大丈夫です。
今から輝きを見せるのです。
その輝きは時空を超えますのから。
是非、最幸の親孝行をしましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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