愛とは、ただ与えるものです。 傷つくまで愛すれば、より深く、美しく、完全に愛することができるようになります。
『成幸の法則2020』10.21
Vol.1552
愛とは、ただ与えるものです。
傷つくまで愛すれば、より深く、美しく、完全に愛することができるようになります。
<マザー・テレサ>
人生を「成幸」に導くために必要なこと、それは学び愛の仲間との弛まぬ、そして、不断の努力です。
闇雲な努力は徒労に終わります。
自らを成幸に導く視点は「やり方」と「在り方」。
私たちは過去に受けた教育のせいで、何でもかんでも常に「やり方」を求めてしまいます。
「やり方」は大切ですが、それだけでは、大きな成幸は掴めません。
成幸の土台には、しっかりと自分自身の「在り方」を据えることが必要だからです。
「在り方」を整えるのです。
それが学び愛の原点です。
そして、土台をしっかり築く上で最も大切なキーワードが「与える」ということ。
どんなに小さなことでもよいのです。
与えるという幸動は「愛」そのもの。
愛を毎日毎日、与えてみてください。
毎日毎日、初めは意識して。
その幸動がいつしか自然と身につき、無意識の中に愛が満たんになります。
そうすれば、必ず幸せになれます。
健康になれます。
魂を輝かせて長生きできます。
描いた通りの人生を送れます。
それは間違いなく、愛に満ちた成幸人生と言えるでしょう。
利他の精神に溢れ、愛に溢れ、満面の笑顔で生きることを選択しましょう。
「与える側の人であれば、同年代のそうでない人よりも、幸せで希望にあふれ、活動的で、社会的にも役立ち、挑戦を恐れない。そして、仲間との繋がりが強く、長生きする。」という、ミシガン大学の研究結果もあります。
与えてもらってばかりいて、それが当然のようになってしまった人は、感謝の気持ちも薄く、不満に満ちています。
たとえ今、金銭的な余裕がなくても、人に与えることが習慣になっている人は、感謝の念に満ちていて、幸福感に溢れています。
「与えたものが返ってくる。奪ったものが奪われる。」
それが、宇宙の法則ですから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
p.s.
本日、一粒万倍日より再開させていただきます。
義父も天国で、私たちの大きな成幸をきっと笑顔で見守ってくれていることと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
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