挑戦をやめてしまえば、所詮並のものしかできない。理想をどんどん高めていって、それを実現したときに初めて人の感動を呼び起こすことができる。
『成幸の法則2020』11.3
Vol.1565
挑戦をやめてしまえば、所詮並のものしかできない。理想をどんどん高めていって、それを実現したときに初めて人の感動を呼び起こすことができる。
<鳥羽博道>
若い時はどこの高校に、どこの大学に進学したか、そしてどんな企業に入社したか...
その事がステイタスだと勘違いしている人が多いものです。
一度はそんなことも受け入れてみないと、先に進めない...かも知れません。
しかし、肩書きや経歴なんてどうでもいいのです。身分に差なんてありゃしません。
まして60歳、70歳、80歳にもなったら「勝ち」も「負け」もあったもんじゃない。そんな心境になるに違いありません。
自分も家族も健康で元気でいてくれて、世間話ができる友だちがいてくれたら、きっとそこそこ幸せでしょう。
たくさんお金を稼いでいたとしても、身体を壊すほど働いて、自分も家族もボロボロだったらどうでしょう?
それこそ、それは不幸なことだと思います。
だけど、だけどです。
幾つになっても挑戦している人はカッコイイ。
何かに本氣で取り組んでいる人は尊敬できます。素敵です。
一方、お金は持っていても、心がいつも寂しい、「不安」や「孤独」の人生を送っている人は、案外多いものです。
必要以上に氣を張る必要はありませんが、少なくとも、まずは「ちょっと目の前の人のお役に立てればいいかな」ぐらいの思いで生きてみるのは如何でしょう。
一生ご飯が食べられて、そこそこの生活ができたら上出来人生。
さらに、自分の志事で目の前の人が喜んでくれたらもうけもんです。
そんな心持ちが、長い人生を送っていくには大切なのだと思います。
だから、だからです。
今の環境に感謝をし、さらにお役に立てる人生を選択しませんか。
そして、できるならキラキラ輝く人生を送りたいと思いませんか。
たくさんの人に喜ばれて、自分の魂も喜ばせて。
やっぱり、笑顔いっぱいの、感動いっぱいの人生にチャレンジです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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