僕は運のよさは後天的に変えられると考えます。

『成幸の法則2020』11.2
Vol.1564
僕は運のよさは後天的に変えられると考えます。
<前田裕二>
帝王学、風水、方運学、数秘術、東洋占星術、気学、個性心理学、etc...
興味のあるものはありますか?
 
これら全てが、宇宙の法則を理解し、生き方、考え方を整えていくための先達たちの知恵です。
 
これらを学ぶことにより、人生に「宇宙の法則」を取り込むことができます。
いや、できると考えられてきました。
 
これらの法則に則り生きることで、「運氣が上がり、強運になる」と考えられてきたのです。
実際本当に人生の中に、宇宙の法則を取り入れられている人は、理屈ばかりを語る人ではありません。
 
彼らは、強い運氣で、人生に違いを作っている人たちです。
また、過去の偉人たちは、現在のコロナ禍と同じような混乱の時代にどう生きたのか?
世界には何が起き、どう流れて行ったのか?
自分でできることは、「宇宙の法則と自分の命の関係性の秘密」に気づくことです。
宇宙はリズムを刻みながら、周期を刻んでいます。
宇宙はめぐるのです。
そして、私たちの命のリズムも同じく周期があります。
ここに気づくことが出来れば、「未来に起こりうる可能性が予知」できるので、対応策が立てられるということです。
リズムを感じることと合わせて、運氣をあげることは、成幸人生には欠かせないとても大切な要素です。
「運のいい人、悪い人」の著者ワイズマンは、幸運な人たちの思考と行動パターンをまとめました。
そして、幸運な人の思考と行動様式を、不運な人たちに試してもらうというワークショップを開催したのです。
生まれてからずっと不運だと思っている人たちに、幸運な人たちの行動様式を説明すると、皆驚いたそうなのです。
「幸運を呼び込む行動」が存在することを、彼らはまったく知らなかったからです。
今日は語り尽くせませんが、運氣をあげることは可能なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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