才能とスキルは別物だとはっきり認識する必要がある。

●成幸の法則 2020.11月
あっという間に10月が過ぎ、今年も早11月になりました。どんな10月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない10月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出愛った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本氣でチャレンジしたいと思います。
11月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出愛った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう
*\(^o^)/*
『成幸の法則2020』11.1
Vol.1563
才能とスキルは別物だとはっきり認識する必要がある。
<ウィル・スミス>
「努力」と言うと、どんなイメージを持っていますか?
成幸には、才能と努力はどんな割合で必要だと思いますか?
努力家は、スキルをどんどん磨きます。
そして、その身につけたスキルを生かして精力的に挑戦を楽しみます。
壺をつくったり、本を書いたり、映画の監督をしたり、コンサートを開いたりと。
重要なのはスキルそのものではなく、壺や本や映画やコンサートの「質」、そしてその「量」なのですから、努力家のほうが、努力しない天才よりも大きな成果を上げることは明白です。
即ち才能が初めにありきでは無く、その道に才能があるかどうかは案外あとからわかるのです。
「好きこそ物の上手なれ」で、それが好きだからこそ、努力を重ねることができます。
いえいえ、努力をするから好きになるとも言えるでしょう。
努力ができるということ自体が才能なのかも知れません。
「一流になりたい」
「自分には夢がある」
「成し遂げたいことがあるんだ」
なんて言っている人たちに限って、努力を蔑ろ(ないがしろ)にするものです。
才能は生まれつきのもの。しかし、スキルは、何百時間も何千時間もかけて身につけることが出来るのです。
 
さらに、「スキル」と「成果」のちがいも付け加えると...
 
努力をしなければ、たとえ才能があっても宝の持ち腐れ。
 
努力をしなければ、もっと上達するはずのスキルもそこで頭打ち。
 
努力によって初めて才能はスキルになり、努力によってスキルが生かされ、さまざまなものを生み出すこと(成果)ができるのです。
弛まぬ努力をする人こそが言える言葉があります。
それは、
「こんなに努力したのだからあとは、運否天賦(うんぷてんぷ)に任せる。」という一言。
正にそんな人に勝利の女神も微笑むのでしょう。
今月もよろしくお願いします。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

福禄寿倶楽部's Ownd

「成幸の法則」 あなたに自立と成幸を。

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