感謝を伝える理由が見つからなければ、落ち度はあなた自身にある。
『成幸の法則2020』11.8
Vol.1570
感謝を伝える理由が見つからなければ、落ち度はあなた自身にある。
<北米ミンカス族の格言>
今日も波動に関して。
ただ、今日は私たちが普段から口にしている言葉に、再度注目してみたいと思います。
口癖になっている言葉はありますか?
人に指摘されて初めて自分の口癖に気づくことってありますよね。
口癖は、意識しているしていないに関わらず、常に自分自身と共にある言葉。
ということは、その言葉の波動が自分の波動ということです。
言葉ひとつひとつの音に波動がある訳ですが、丁寧に言葉を発するとその音が光り始めます。
波動の高い光る言葉は、
ありがとうございます。
愛しています。
感謝しています。
幸せです。
素晴らしいです。
最高です。
ツイています。
嬉しいです。
楽しいです。
許します。
夢のようです。
立派です。
流石です。
口から発する言葉をこんな言葉にするだけで、思考にも変化が起きてくるのです。
何故なら、波動の高い言葉を発するたびに、その波動が自分自身を包み込むからです。
言葉の中で最も波動が高い言葉が、「ありがとう」だと言われています。
朝の散歩の時に、「ありがとう」を口ずさみながら歩くといいですね。
1万歩、歩く人は、1万回の「ありがとう」を唱えることになります。
もし、「ありがとう」という言葉に気持ちが入らないとしても、言い続けることで「ありがとう」の波動を身体に受け、言い始める前と後では
まったく違う波動を放っていることに気づくことでしょう。
「ありがとう」の波動を命のリズムに刻み込むのです。
「ありがとう」という言葉は、自分を幸せにし相手も幸せにします。
自分自身の波動が上がれば、引き寄せるものの波動も上がります。
そして、波動の低い言葉はすべて捨ててください。
罵倒・批判・愚痴・悪口・文句などの負の言葉をかき集めて、両手でそれをわしづかみにして、ゴミ箱の中へポイっ!!!
ちゃんと捨てましたか?
それでは、今日も口角を上げて、波動の高い言葉を口にしていきましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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