人とともにどれだけの時間を分けあったかによって真の人間としての証がなされる。

『成幸の法則』2016.8.21
他者のための「思い」と「行動」に費やした時間。
人とともにどれだけの時間を分けあったかによって真の人間としての証がなされる。
<日野原重明(医師  医学博士)>
あなたにとって何が一番大切ですか?と聞かれたら、何と答えますか?
愛ですか?
家族ですか?
仲間ですか?
お金ですか?
命ですか?
時間ですか?
.......
やはり命ですかね。
でも、その大切な自分の命を賭しても守りたい人が出てきたりするのが、人間の不思議なところです。
時間はどうですか?
24時間は、誰にも平等に与えられているなどと、よく耳にします。
人生という時間は有限です。
そう考えると、時間=命と捉えても良いかもしれません。
その大切な有限なる時間を、仲間と共有し、仲間のために使う。
そして、強い絆が作れる。
だから、美しい絆が生まれる。
共に汗をかき、相手のためを思って、相手のために命の時間を使う。
片方だけが動いたのでは、それは正に片手落ち。
共に汗をかくことが大切です。
力がついたら、大勢のために自らの時間を使いましょう。
そんな人が増えれば、必ずや平和が訪れます(*^^*)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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