現在の能力をもって可否を判断していては、新しいことなどできるはずがない。 <
『成幸の法則』2016.8.23
現在の能力をもって可否を判断していては、新しいことなどできるはずがない。
<稲盛和夫>
現在までの経験をもって可否を判断していては、新しいことなどできるはずがない。
これもまた真であろう。
とかく私たちは、自分の常識にとらわれる。
それは、過去に見聞きしてきたことや、体験したこと、そして現在の自分の能力範囲のことである。
火事場の馬鹿力は、過去に経験などしてないが、いざという時に現在の能力を超えた力が出せるということ。
普段、私たちはそのような自分の大きな力や可能性に蓋をしてしまっているのである。
この蓋を外せるのが、潜在意識。
顕在意識は、非常識や未常識に対応する力は乏しい。
潜在意識を置き換えること。塗り替えること。
これこそが成幸の一番のポイント。
そのためには、先ず、チャンスかもと思ったことにチャレンジする一歩を踏み出すこと。
チャンスかもと思った、この、かもが大事。
その直感は、潜在意識と右脳のコンビネーション。
いろいろ考えを巡らせるほど、顕在意識が幅をきかせる。
一歩踏み出し、三歩前を進んでいる人に合流しよう。
そして十歩前を行っている人を観察しよう。
次第に百歩前を進んでいる人の背中が見えてくる。
その時にはもう、貴方の背中を追いかける人が、きっと貴方の後ろに続いているはず。
上には上がいる。
自分より凄い人を素直に認め、そんな人のそばでその力の一端を垣間見ながら、まずは真似てみると良いのだ。
学ぶは、真似るから生まれた言葉だという。
どんどん真似て、
どんどん力をつけ、
どんどん成幸ロードを突き進もう(*^^*)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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