幸せかどうかは、自分次第である。

『成幸の法則2020』12.5
Vol.1597
幸せかどうかは、自分次第である。
<アリストテレス>
「 恐れ」から手を引くことを覚えましょう。
恐れるから「保身」に必死になり、
恐れるから「正当化」に必死で、
恐れるから「正しさ」に必死になるのです。
私たちは、目の前の現実には、ありとあらゆる「何か」が展開されているように思っていますが、そこあるのは「淡々とした事実」のみ。
そこにある事実を、「嫌悪」「罪悪」「焦り」「劣等」「正誤」等々と、様々な投影をしているのがほとんどの人の姿です。
自分が体験したいドラマを創造し
そのドラマの中で、その事実を
「自分はどう見るか」と判断をしているのです。
全ての人が、自分の見たいように現実を見て、聞きたいように聞いています。
昨日も書きましたが、
事実は「ひとつ」なのです。
だとしたら、どんな自分でいることが素敵なのでしょう。
決して被害者意識にならない。
「○○が○○をしてくれないから出来なかった。」などと、誰かの、何かのせいにしない。
全ては自分か源。
善し悪しを決めてそれに一喜一憂するのではなく、常に事実を受け止めるという在り方を選択しましょう。
何かを目指して思うようにならなくても、それはその現実をしかと受け止めることで未来を創るという、自分自身へのメッセージなのです。
だから、成幸者は前向きなのです。
いつも上を向いて歩いているのです。
卑屈にならず、自分に出来ることを考えてみるといった、未来志向の幸動パターンを身につけているのです。
満面の笑顔で、光と共に歩みましょう。
その光は未来から私たちを照らす、成幸のスポットライトです。
その光の中で、キラキラ輝く自分を想像しましょう。
そして、大切な仲間がその光の中で、キラキラと輝いている未来を創造しましょう。
愚痴や文句を言っている時間はありません。
最幸で弾ける笑顔の溢れる未来は、そんな未来を手にするという信念の先に待っているのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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