しっかり心にとめてお互いを大切にしよう。
『成幸の法則』2016.9.28
いつまで一緒にいられるか分からないということをしっかり心にとめてお互いを大切にしよう。
<ジョシュリア・リーブマン>
先日私の父が他界しました。
92歳の大往生でしたから、私たち家族もできる限りの介護をしながら、最期の時を迎えたつもりでしたが、いざその時が来ると、何やらいろいろな思いがこみ上げてきました。
後悔といえばそうなります。
まだまだできることがあったなと。
例えば生前元気なうちにもっともっと話しておけばよかったですとか、一緒に過ごす時間は、もっと取れたはずだなぁとか。
今一緒にいる人たちとも、一緒にいられるその時を大切にしようと思いました。
必ずしも最期の時まで一緒とは限らない仲間もいるわけです。
いつか何かの理由で、別々の世界に進むやもしれないのです。
伝えられるときに、感謝を伝えましょう。
一緒にいるときに本音を語り合いましょう。
この人生で、73億人の人類の中から出会うということ自体奇跡的なことなのですから。
夢の実現のために力を合わせられる仲間なら尚更、瞬間瞬間を大切にして本気で互いと向き合いましょう。
笑顔と、ありがとうと、ごめんなさい。
この3つを大切に、縁ある仲間と豊かな人生を生きていきましょう(*^^*)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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