人は自分の話を聞いてもらうと、存外嬉しいものです。

『成幸の法則』2016.10.2
人は自分の話を聞いてもらうと、存外嬉しいものです。
ましてや、
初めて会った人が自分の話を熱心に聞いてくれると、感動すら覚えたりします。
自分の話を聞いてくれる相手には、当然親しみを持つし、好感度も増します。
反対に、相手の話を聞くのも楽しいけれど、一方的に聞かされると苦痛になってしまいます。
<池上彰>
人には、承認されたいという欲求があります。
自分という存在を認めて欲しい。
だから自己アピールは重要ですし、時には自慢話にまで発展してしまいます。
承認して欲しいからといっても、自慢話は、いけてないですね。
相手は人さまの自慢話に興味などありません。
自分の価値を相手の中で確固たるものにするには、先ず相手の話を聞くことです。
しっかりと共感して、それはどうしてなの?などと、さらに話しやすく場を作ってあげてみてください。
そんな時間の共有が、太い信頼につながります。
そして、相手の中であなたの存在感は高まるのです。
人はコミュニケーションを取ることで、つながりの濃さや太さを確認します。
その時に、如何に話を聞くという事が大切か、皆さんの家族や、友人知人関係の中で改めて意識をしてみてください。
百聞は、一見に如かず。
百見は、一験に如かず。
お試しあれ(*^^*)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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