春はその年の希望であり、明日の希望は今日の晩、家族の希望は和合、つまり家族との親しみ。そして、人生の希望は勤勉が決める。

『成幸の法則2021』2.6
Vol.1658
春はその年の希望であり、明日の希望は今日の晩、家族の希望は和合、つまり家族との親しみ。そして、人生の希望は勤勉が決める。
<中国の格言>
今年も立春を過ぎ、芽生えの季節を迎えました。
ここからは、「本氣でやればやっただけの結果が出る」流れに入ることが可能です。
だから遠慮なく、自分自身の夢を叶えていきましょう。
本氣でやるというのは、がむしゃらにでもなく、必死にでもなく、自分の良いところを最幸に発揮して軽やかに楽しくやること、これが理想です。
軽やかであればあるほど、春の風に乗って、描く素敵な未来へと羽ばたくことができます。
もし不安な気持ちや、良くない未来を感じてしまうときは、未来へ繋がっている道がズレている証拠。
軌道修正のサインと捉え、しっかりと手にしたい未来を描き直しましょう。
最幸の未来はすでに存在するのです。
そこに繋がる道を選択することで、素敵な未来が加速して、自分に向かってやってくるのです。
常に伝えているように、大きく描くのです。
ハッキリと描くのです。
できるだけ具体的に。
手にしたいその未来を、脳内スクリーンの中でピカピカに磨きあげましょう。
そうすることで、私たちの脳は、「素晴らしい最幸の未来」をハッキリと認識して、そこに向かいたいとスパークするのです。
大きく、ハッキリ、具体的に、そして臨場感を持って描くことをビジュアライゼーションと言います。
目の前のことだけに忙殺される日常を手放しましょう。
やるべきことは当然やりながら、たった一度のこの人生を、自分の思う通りに設計し、脳内スクリーンに映し出す習慣をつけると決めてください。
そして、1歩を踏み出せば、必ず道が見えてきます。
春は氣待ちがおおらかになる解放の季節です。
この絶好の機会にエネルギーを集中させましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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