願いが正しければ、時至れば必ず成就する。
『成幸の法則2021』2.5
Vol.1657
願いが正しければ、時至れば必ず成就する。
<徳川家康>
私たちの歩んでいる道は光(描く未来)へと通じています。
長いトンネルもその先に光が見えれば希望が湧きます。
成幸のためには、信じる心と前へ進む勇氣を持ち続ける必要があります。
たとえ困難に感じても、先が見えなくとも、願いは必ず叶うということを忘れてはいけません。
願いは必ず叶うのです。
しかし、頭と心で願っていることがバラバラでは、その願い事は叶いません。
口では痩せたいと言っていても、心の中では食べたいと思っていたら、願う現実を引き寄せることはできないのです。
宇宙の見えない力は、自分の本当の願いしか叶えてくれません。
自分は、本当はどうしたいのでしょうか。
頭と心が一致する。
顕在意識と潜在意識を一致させる。
その事が古今東西、古(いにしえ)から、私たちが成幸に向かうために克服すべき課題なのです。
願いは叶うと信じること。
自分は成幸すると信じること。
勇氣を持って、頭と心を一致させるチャレンジに取り組みましょう。
自分革命です。
自分が本当にしたいことを自覚するための作業は、1人でやれるに超したことはありませんが、なかなか出来ないものです。
機会があれば、ぜひ私とそんな時間を共にしましょう。
気づきは、他者からの刺激を貰うことで、ハッキリと得られるものです。
私たちは「今」を生きることしかできません。
「今」から「未来」を眺めると、「今」を起点に何本もの道が伸びているのです。
その道の先にある未来が向こうからやってくるわけですが、頭と心を一致させ強く願う未来を描くと、その未来と繋がる道だけが、太くハッキリと目の前に現れるのです。
そして、その道をしっかり辿って描く未来がやってきます。
それが、願いが叶うという状態です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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