プロ意識というよりも、自分が好きなことを納得するまで追求できるか。
『成幸の法則』2016.10.18
プロ意識というよりも、自分が好きなことを納得するまで追求できるか。それが僕の人生のすべての物差しになっています。
だから、自分を他人と比べることは苦手というか、まったくありません。自分が好きになれる自分になりたいし、それを周囲の人やお客様にも評価してもらいたい。
<山口智充>
人の目を気にして、足が前に出ない人が多い。
他人と自分を比べて、
勝手に落ち込んでいる人は、相手を羨んでいるのだろうか。
羨むというのは、もともと心(うら)病むという、和語から来ている。
つまり、相手の人と比べたり羨んだりすることは、心の病の始まりなのだ。
相手の素晴らしいところは、素直に讃え、自分に足りないと思ったなら、身につけるよう励んでみる。
たったそれだけのこと。
自分に矛先を向け、自己否定になってしまっては、せっかく他人の良いところを見つける目を持っているのに勿体無い。
人は十人十色。
それぞれがそれぞれの魅力を持って、生まれて来ている。
あなたにも私にも個性があり、それを磨くことで大きな自信に繋がる。
自分が好きな道を笑顔で進むためにも、先ずは自分の素晴らしさを自ら認めること。
自分を大好きになる一人プロジェクトを起こし、その代表に就任すること。
そうするともっともっと周りの仲間たちの素敵なところに気づけるようになる。
そうなのだ。
貴方は貴方のままで素晴らしいのだ。
仲間のたくさんの色の中に、貴方の色も織り込もう(*^^*)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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