子どもたちの未来のために、より良いものを残すことがすべてです。そうやって、この国は常に前進してきたんです。
『成幸の法則2021』3.14
Vol.1694
子どもたちの未来のために、より良いものを残すことがすべてです。そうやって、この国は常に前進してきたんです。
<ミシェル・オバマ>
未来を生きる子どもたちに、私たちは一体何を残せるでしょうか。
さてさて、未来の子どもたちのことを考える前に、「今の大人たち」はいかがなものでしょう?
「今の大人たち」は、果たして仕事や生活を楽しく感じているのでしょうか?
子どもたちは、大人の背中を見ています.....いや、これはもはや幻想に過ぎないかもしれません。
子どもたちは、もちろん大人を見ていますが、その価値観はインターネットの存在が当たり前の今、多種多様化しているのです。
一元的な価値観を押し付けるような振る舞いは、全く受け入れる素振りをみせません。
しかし、大人たちの価値観はそこまで多様化していません。
このギャップは単にジェネレーションギャップという一言では片付けられないくらいに大きなものになりつつあります。
そんな大きな溝を埋める方法は...
大人たちが夢を見ること。
夢に向かうこと。
夢を手にすること。
夢を手にする姿を見せること。
そして、今を真剣に生き、世の中の矛盾に対して誠実に向き合う姿を見せ続けることです。
誤魔化さず、本氣で、今を生きる姿こそが、全ての世代の胸を打つのです。
諦めず、決してシラケず、前を向き、上を向いて歩くのです。
自己(事故)流でイキがることを手放し、素直に成幸者に学び、真の「生きる力」を身につけるのです。
目先の利益に目を奪われることなく、真の豊かさを追求するのです。
人生とは、どの時代に生きる人においても、一人一人の大切な花舞台。
常に新しいノートを開き、今から始まる未来予想図を脚本にするのです。
子どもたちはきっと、輝いている大人たちを見て安心し、希望を見いだし、自分たちの大きな夢を描き始めます。
胸を張って前進しましょう。
今日も笑顔で顔晴りましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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