闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光の有難さが分かるんだ。

『成幸の法則2021』3.15
Vol.1695
闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光の有難さが分かるんだ。
<小林多喜二>
あらゆることは、つながっています。
嫌なことを見ないようにしても、波動で影響は受けます。
「イライラ」したり、「何とかしよう」と、あれこれやってみたところで、自分が「嫌」と思っていればその波動を出し、そして受けてしまいます。
この世界はすべて、つながっており、あらゆる影響を「受け」「与え」ているのです。
何かがあって、「悲しみ」「怒り」「無念」「恨み」の念が上がってきたとしても、自分がジャッジして、自分と切り離そうとしないこと。
「そう感じている自分」がいるなら、まず「その自分」を受け入れてあげる。
しかしそれは、簡単そうですが、なかなかできません。
すぐに私たちは「自分をジャッジ」してしまいますから。
それでも、その「コントロール」が成幸には不可欠です。
ですから、「自分が何を感じていようと、2度とジャッジして切り離すことはしない。」と決めること。
影響を受けてしまうと、近い人に当たってしまったり、ミスをしたりします。
近い人にイラついてしまったら、花の1つでも買って帰ってください。(笑)
 
「自分をジャッジして、2度と切り離さない」ようにしてから、とても良いことが起こることも、体験からわかっています。
それは、まさに「時代が変わった恩恵」なのです。
さらに、「2つは同時に訪れている」のです。
「闇」だけが単独で存在することはなく、必ず「光」も同時に来ているということ。
「闇」というジャッジも、「闇が嫌い」というのも、私たちが選んでいること。
ここを受け入れられると、「光」をしっかりと受け取ることができます。
クルンと反転し、一気に恩恵がやってきます。
 
まさにそれはご褒美のように。
しんどかった分、厳しかった分、それ以上に素敵なことが来るのです。
だから、逃げないときめるのです。
そうすれば、必ず「みんな愛してる」という状態になるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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