どんなに悔いても過去は変わらない。
『成幸の法則』2016.11.6
どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで、未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。
<松下幸之助>
過去と他人は変えられない。
未来と自分が変えられるのだ。
だから、今に集中する。
しかし、どうしても私たちは過去に囚われてしまう。
起こった出来事に一喜一憂して、今を見失う。
嬉しい出来事なら、浮かれるだけで済むが、マイナスな出来事はそうはいかない。
思うようにならない出来事に対しての対処能力で、「幸せ力」が変わるのではないだろうか。
そもそも、自分の思う通りにするためには、準備と努力と自己鍛錬が重要なのだ。
周りとの調和。
自己の胆力向上。
何よりどんな状況においても感謝の念を忘れない、信念と幸動。
堅苦しいことに聞こえるかもしれないが、真の成幸は、結局のところ、そういった器の大きさを身につける道に違いない。
人の喜びを自分ごとのように受け取り、今日を精一杯生きるエネルギーに変える。
家族の笑顔を宝に、日々を生き抜く。
そうすれば、明るい未来は必ず手に入る。
宝くじに当たるのも凄いことだが、描いた未来を自分の努力で手に入れることの方が、人生の醍醐味があるのは間違いない。
だから、今日も今を本気で笑顔で生きるのだ^_^
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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