難題に遭遇しない人は、自分の可能性に挑戦していないのかもしれない。
『成幸の法則』2016.11.7
難題に遭遇しない人は、自分の可能性に挑戦していないのかもしれない。
<孫正義>
とり立てて何もしていないのに、火の粉が降りかかることもある。
それは、宇宙の大いなる意志が何かを伝えている証。
本気でチャレンジを始めた途端に目の前に広がる無理難題は、動き始めたからこそ自覚できた乗り越えるべき壁。
安穏と生きていれば、壁らしき壁は現れない。
いや目の前に壁があることすら気づかない。
立ちはだかる壁や、無理難題は、自分が本気で可能性にチャレンジをすればこその賜物なのだ。
本気の証ということなのだ。
こじんまりと、生き抜ける時代ではない。
若ければ若いほど、無難に生きることが難しい時代だという認識が必要だ。
なのに世の中の大学生は、就活に余りにもエネルギーを奪われている。
彼らが自立することに、意識を向けさせるカリスマは現れないか。
世の中の教育システムにメスを入れる、力のある政治家はいないものか?
無い物ねだりをしていても仕方ないので、私たちは人生の主人公としての力を磨こう。
みんなで励ましあって、自立した人生を歩むのだ。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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