友人の果たすべき役割は、間違っている時にも味方すること。
『成幸の法則』2016.11.12
友人の果たすべき役割は、間違っている時にも味方すること。正しい時には誰だって味方になってくれる。
<マーク・トウェイン>
上手くいっている時、周りには黙っていても人が寄ってくる。
上手くいっているオーラが人を惹きつけるといった側面と、明るいところに虫が集まる論理で誰もが単純に引き寄せられる面と、二面あるのではないだろうか?
そして、上手くいっている時、周りは全てが味方のような錯覚に陥る。
しかし、本当の友は、真の仲間は、困っている時に側にいて、手を差し伸べ意見を言ってくれる人のことだ。
貴方に本当の友人と思える人がいるのなら、その友人が困っている時に側にいて、一緒に悩んだり、一緒に打開策を考えてあげたりする事が大切だ。
その逆もまた然り。
貴方が困っている時に、その友人がかけてくれる一言がどんなに貴方の力になることか。
艱難辛苦を一緒に乗り越えてこそ、真の絆が生まれるというもの。
苦楽を共にした仲は、阿吽の呼吸で気持ちが伝わり、互いが大きな支えになるのだ。
SNSで、たくさんのお友達が出来、いいねをたくさんもらうことも凄いことだが、力を合わせて何かをやり遂げる仲間は、それ以上に素晴らしい宝ではないかと思う。
現実の世界で起きる日々の出来事は、自己の成長と、仲間たちとの絆を深めるためのもの。
今日はいったいどんな出来事が待ち受けていることか。
ワクワクしますね(*^_^*)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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