達成のために、アイディアを思いついたらすぐ実行。普段から仲間同士が前向きなフィードバックをやりとりできる土壌をつくること。

『成幸の法則2021』4.14
Vol.1725
達成のために、アイディアを思いついたらすぐ実行。普段から仲間同士が前向きなフィードバックをやりとりできる土壌をつくること。
<リード・ヘイスティングス>
「100年ライフ」が私たちの常識の中にしっかり入ってきました。
これからますます寿命が伸びる中で、実際の健康寿命を伸ばすことに真剣になった人から、「100年ライフ」が実現します。
健康寿命を伸ばすためには、目に見えない素粒子レベルの「宇宙の法則=成幸の法則」にも関心を寄せてみるといいと思います。
それは、私たちの体の中では、遺伝子レベルの健康です。
「風の時代」に入ったと言われても、違和感が無くなった人が増えた現代。
この世界というのは、目に見えるものだけでは無いことをどのくらい信じられているか。
目に見えないものに対するリテラシーを上げることが、「100年ライフ」には重要なのです。
 
時代は、
「百聞は一見に如かず。」から、
「百見は一得に如かず。」へと変わりつつあります。
百回見ることよりも、「真理を一回得心する」ことが重要である。という時代になって来ているのです。
 
「真理でないこと」をいくら追求しても「土の時代」のようには報われません。
「コントロール」されている状態からの脱却がこの時代のテーマです。
それは「視覚」はもちろんのこと、「味覚」や「嗅覚」なども、「事実と感じることを疑え」と言うことがスタートです。
例えば、コンビニのおにぎりや惣菜は、それなりの見た目や味に感じる人も多いでしょう。
 
しかし、もしそれだけを食べ続けて行けばどうなるか。
 
市販のシャンプーや化粧品、洗濯洗剤、そして歯磨き粉。良い香りがしたり、ふわふわしたり。でも、それらがいかにコントロールされて作り出されているか。
それは、「コントロール=男性性」が極まった世界。
これからは、「協調=女性性」をベースに、信頼を紡ぎながら生きることが大切なのです。
それが正に、「1人の100歩より、100人の1歩」という世界観。
その中で「個」の魅力を磨く時代です。
 
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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