自己投資にお金が使えない人は、自分が成長することを本気で信用していない人です。それはつまり、自分の将来を信じていない人です。
『成幸の法則2021』4.23
Vol.1734
自己投資にお金が使えない人は、自分が成長することを本気で信用していない人です。それはつまり、自分の将来を信じていない人です。
<午堂登紀雄>
「投資」と言うとどんなイメージを持っていますか?
私がお勧めする最も効率の良い投資先は、「自分自身」です。
自分に投資をしてますか?
なぜなら、自分の価値はいくらでも高めていくことができるからです。
私は、自分自身に投資をし続けることによって、大きなリターンを得てきました。
もちろん自分への投資も、手あたり次第にすればいいというものではありません。
最大の「リターン」が得られるように考える。
これが大切なことです。
特に自分自身の内面を鍛えることに時間とお金を投資する。
それは、大きく描いた夢を手にするためには、潜在意識の中に積もり積もった「固定観念」を破る必要があるからです。
自分の損得だけを考えて動く人が多い現代、他人を出し抜いて成幸を勝ち取ることは出来ません。
もちろん、「自分への投資=学び」は、自分の生活を豊かにしたり、より大きなビジネスチャンスを手にしたり、出世する、という願いを果たすことにもなります。
しかし、大切なことは、その力を人を助けるために使う事が成幸に繋がると知ることです。
世の中を良くするために使ってこその成幸だと悟ることです。
自分自身を上場させましょう。
企業が、東証一部やNASDAQに上場すると言うことは、世の中からの信用を得たという証です。
投資家たちは、先を見据えて有望な企業に投資をします。
「先を見据えて」これが大切なことです。
目先の上げ下げに一喜一憂していては、大きな利益を確保することが出来ないように、私たちも先を見据えて自分自身に投資をすることで、豊かな人生を手にすることが可能になります。
自分を商品として考えてみても、自分に磨きをかけ、心も体も外見もブラッシュアップし、少しでも高く売れる自分になるための「努力=投資」が必要です。
何歳になっても、自分自身への投資を怠りなくする人でありたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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