自分で自分の事をどう思うか。それは他人からどう思われるかよりも、はるかに重要である。
『成幸の法則2021』4.22
Vol.1733
自分で自分の事をどう思うか。それは他人からどう思われるかよりも、はるかに重要である。
<セネカ>
今の時代は、
「One and Only」若しくは、
「One and Only」&「Team」
こそが成幸できる時代です。そして、成幸し続けられる時代です。
際立つ「個」か、その際立つ個が目的(志)を共有するチームが、成幸し続けられるのです。
宝くじ的な「一発屋」でも長い間生きることが出来た時代は、とうの昔に終わりました。
しっかりと自分自身を磨き上げ、その人たちが築くネットワークこそが、永続的な成幸の条件です。
真に成幸したいなら、時間をかけていいですから、「自分にしかできないものを確立させる」こと。
誰にでもできることは、「外国人労働者」や「AI」が、私たちに取って代わろうと攻めてきます。
「自分にしかできないことを磨く」と同時に、「自分が本当にしたいこと」に気づくことが出来るか。
多くの人が臭いものに蓋をして、元を断とうとしていません。
豊かになりたいはずなのに。
自由になりたいはずなのに。
多くの貢献をしたいはずなのに。
成幸は、本当はどうなりたいかを確認することから始まります。
そして、成幸は「わかる」のでは無く、「掴む」のです。
宇宙の法則でいうなら「与える」からこそ「受け取れ」る。別の言い方なら、「懸ける」からこそ、「掴める」のです。
懸けるとは、命を懸けてやり抜くということ。
手を抜かず、魂を込めて、笑顔で、相手のために...それが、「懸ける」ということ。
だから、成幸を掴めるのです。
情報は、どんな最新のものでも時代の変化と共に古くなっていきます。
しかし、いつの時代でも自分に最適な情報を引き寄せ、成幸し続けている人はいます。
そんな成幸者は、自分のこと(本当はどうしたいのか)をよく知っています。
故に、真にすべきことが明確になり、他の人の生き方に惑わされずに「自分を貫く」ことができるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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