人間は死ぬまで、自分との闘いであり勉強なのだと思います。

『成幸の法則2021』4.21

Vol.1732

人間は死ぬまで、自分との闘いであり勉強なのだと思います。

<大鵬>

Win & Win (ウィンウィン)で生きてますか。

出愛った仲間たちとは、全てウィンウィンの関係でいたいものです。

どちらかが勝ち、どちらかが負ける(ウィン ルーズ)という関係は、アスリートの世界。それも、結果だけにフォーカスした場合です。

私たちは成幸のために、「共に勝つ！」を信条にしたいものです。

また、もう一つ。

自分との闘いというものがあります。

今まで、自分の人生でどれだけ勝利を宣言してきましたか。

どんな些細なことでも「勝利！」と、とらえられる人の人生は軽やかで、喜びに導かれかれます。

一方、めったなことでしか勝利と言えない人の人生は辛く、厳しいものになります。

例えば、朝ちゃんと起きた。

勝利！

 

今日もキチンと仕事をした。

勝利！

 

笑顔で「はい」と言った。

勝利！

 

このように、日々の生活の中で、「勝利」のハードルを下げてみて下さい。

私たちの人生はどのように変化すると思いますか？

人生には、自分の望み通りにならないない時もあります。でも、チャレンジした自分に「勝利！」と言えたら。

勝利の旗を掲げるハードルを高くする必要はありません。

 

そして、他の人から勝利を与えてもらうのではなく、自分で自分に「勝利！」と言ってあげましょう。

雷に打たれるような体験をするのが人生です。

しかし、「雷が多い年は豊作になる。」と言われるように、私たちの人生も同じく「痛みが豊かさを招く。」こともあるのです。

そんな人生の中で、自分自身がその現実をどうとらえ、そこにどう勝利の旗を立てるかが、人生を喜びと共に生きるカギなのです。

自分の人生に勝利を掲げることが出来てこそ、成幸人生なのです。

まずはこの世に生まれたこと。

勝利！

今日まで一生懸命生きて来たこと。

勝利！

誰かに勝つことではなく、自分を認めること。それが勝利です。

自分に勝つ！みんなで勝つ！！

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お