現実には理想が足りない…理想の結末が、必要なんだ…『神のみぞ知るセカイ』
『成幸の法則2021』4.28
Vol.1739
現実には理想が足りない…理想の結末が、必要なんだ…『神のみぞ知るセカイ』
<桂木桂馬>
「インシャラー」という言葉は聞いたことがありますか?
インシャラーとは、アラビア語のイスラム教用語で、「神の思し召しであるなら...」という意味です。
片仮名では「インシュアラー」と表記する場合もあります。 ... 「アラー」はアラビア語では「神」を意味します。
思惑通りに行かない時に、「インシャラー=それが神の思し召しなんだ。」と言う感じで使うそうです。
都合のいい言葉でもあるようなのですが、日本には「塞翁が馬(さいおうがうま)」という格言があります。
これは、「人生の幸不幸は簡単に予測できない」という意味です。
正に「インシャラー」です。
不幸だと思っていたことが実は幸運につながったり、幸運だと思っていたことが後に不幸につながったりするような経験はありませんか?
私たちが遭遇する出来事は、その時点で幸か不幸かが予測しにくいものです。
したがって、「塞翁が馬」は、「自分が遭遇した幸不幸の出来事に一喜一憂する必要はない」ということを教えてくれています。
それは正に「インシャラー=神のみぞ知る」です。
偉大な神の思し召しの前では、私たちの計画事はチリのように吹っ飛んでしまうくらい弱いものなのかも知れません。
それでもみんなの思いを一つにすれば...
それでも一人一人のエネルギーを集めることが出来たなら...
私たちにもとてつもない奇跡を起こす力があるのです。
腐らず挫けず、笑顔で努力を続けましょう。
必ず仲間が現れます。
本氣で一緒に未来を創造する仲間が現れます。
そんな仲間たちと「見えない力」まで一緒に活用できたなら。
描いた通りの未来は確実に手に入ることでしょう。
①.まずは本氣で願うこと。
②.そして必ずその通りになると信じ込むこと。
③.その上で本氣の幸動を「最大限」すること。
④.目の前に現れた結果をしっかり受け入れること。
どんな結果が出るのかは、まさに神のみぞ知ることなのですが、①~④のサイクルをしっかりこなせば、成幸間違い無しなのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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