夢は必ず叶うと信じることが大切。どっかで自分を疑っていると叶わなくなってしまう。

『成幸の法則2021』5.13
Vol.1754
夢は必ず叶うと信じることが大切。どっかで自分を疑っていると叶わなくなってしまう。
<YOSHIKI (X JAPAN)>
「腑に落ちる」という言葉があります。
「腑に落ちる」という感覚が自分自身の中に起きている時は、「何を問われても答えられる」360度、全方位の視点を持っています。
成幸のためには、そのレベルで捉えきるまで、決して目を逸らないこと。
「自己流解釈」「自己都合解釈」で、適当に「こういうことだ」と決めたりしないこと。
「まったくわからない」
「ボンヤリとしか理解できない」
「そこに真実があるのはわかるがそれが何か捉えきれない」等々、
「未知」の「観念=成幸観」と出会うと、殆どの人は「難しい」と表現します。
実は「難しい」のではなくて、自分自身が「全く持っていないエネルギー」がそこに在るだけなのです。
簡単なこと、理解しやすいことは、「既に持っている」エネルギーです。
自分にとって、未知との出会いである「難しい」観念の中に、飛躍的な成幸に向けた進化の光があるのです。
「今すぐに理解しよう」という、見える世界ならではの早急さという感覚が、「難しい」を創造します。
人間であれば誰しも同じですが、「わかりやすく」「簡単」なことを当然、好むものです。
「勉強は嫌だな」と感じるのも、新しい世界を構築する時に通る、「どういうこと」「わからない…」という感覚を嫌うからです。
「わからない」ことは無価値でも劣等でも何でもないので、焦る必要など皆無です。
ただ「まだ最善のタイミングではない」それだけのことです。
「潜在意識の活用とその絶大なる効果を身につける」
このことを腑に落としましょう。
「どうやったら身につけられるのか」
といった、方法にフォーカスしているうちは目の前の出来事に一喜一憂することの繰り返しです。
「見えない力」を信頼し、身を委ねてみるのです。
大宇宙のベッドに横たわるように。
そして、腑に落とすまで自分自身の成長と成幸を信じ続けましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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