どれだけ心を込めたか
『成幸の法則』2016.12.19
大切なのは、どれだけ沢山のことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです。
<マザー・テレサ>
心のこもったお話やおもてなしは、その気持ちがしっかり伝わって来ますよね。
言葉にせずとも気持ちは感じ合えます。
一つ一つの事に心を込める。
誠心誠意を尽くす。
必ず伝わります。
よく、恋人同士でも、夫婦でも、言葉にしなければ伝わらないという方がいますが、それは間違えです。
もちろんいつも無言ではおかしな事になりますが、ありがとうやごめんなさい、おはようや行って来ます、美味しかったよなどと、短くとも心を込めた言葉には魂が宿ります。
だから、お互いの気持ちの説明など要らない関係が育まれるのです。
転じて、ビジネスでも、自分の人生においても、如何に沢山のことをやったか、如何に沢山のことが出来たかという尺度より、どれだけ心を込めた時間があったかの方がよりよく生きるためには意味のあることだと思います。
一瞬一瞬に気持ちを込めましょう。
今を大切に心を込めて生きましょう。
幸せはそこから始まります。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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