成功とは、 人々の必要を満たすことである。

『成幸の法則』2016.12.24
成功とは、
人々の必要を満たすことである。
<青木仁志>
痒い所に手が届く。
人としてこんな気配りができる人は多くの人に支持されるに違いない。
ニーズとウォンツという英語があるが、商売は人々のニーズ(必要とするもの)と、ウォンツ(欲しいもの)に応えることが本質である。
痒い所に手が届く商売だから繁盛するのだ。
人生もまた、同じことが言えないだろうか。
まず幸せについて考えてみた時、健康はすべての土台であろう。
経済力も必要だ。
そして何より艱難辛苦ですら分かち合える家族や仲間たちの存在は、かけがえのないものであり、幸せには欠かせないものであろう。
そんな仲間は一朝一夕にできるわけではなく、時間を共にし、楽しみも辛いことも共有するからこそのものである。
そして相手の喜ぶ姿に幸せを感じ、相手の気持ちに添うことができるから、信頼が生まれ絆が太くなるのではないだろうか。
それは、まさに痒い所に手が届くおつきあいだ。
皆の必要を満たすところに成功があり、それが成幸につながるに違いない。
何があれば、どんな状況が自分にとっての成幸か、クリスマスイヴの今日、改めて考えてみませんか(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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