二人なら苦しみは半分、喜びは倍に。
『成幸の法則2021』6.12
Vol.1782
二人なら苦しみは半分、喜びは倍に。
<ティートゲ>
自分自身を全面的に「分かち愛う」時代です。
人生はすべて分かち愛い。
喜びも悲しみも、そして、物質さえも分かち愛えたなら、それはみんなが手を取り合った世界。
それが愛溢れる、成幸の世界です。
相手の世界と共感し、共に生きること、それが分かち愛いです。
自分だけにとどめてはいけません。
オープンにして表現するのです。
分かち愛えば分かち愛うだけ、さまざまなものが、新たに自分自身にも入ってきます。
自分という存在を改めて深く認識することにも繋がります。
自分を表現しただけ人生も変革していくことを知ります。
分かち愛えば分かち愛うほど、そのエネルギーに感応する人が増え、大切な人や物が引き寄せられてくるのです。
世界中の人や、身の回りの愛してくれる人たちが、そして自分自身も、それを待ち望んでいるのです。
分かち愛いとは、一人で生きることではなく、世界と共に手を取り合って生きること。
それは、与えることでもあり、受け取ることでもあります。
さあ勇氣を持って、どんな体験も分かち愛いましょう。
例えば苦しみさえも分ち愛うのです。
苦しみを分かち愛うことができる人がいるから、孤独さえも自分を磨くチャンスになるのです。
そして、歓びを分かち愛うことができ人がいるから、仲間というものもまた自分を認めるチャンスになり得るのです。
私たちは「一人ではない」と思う時、そこに「幸せ」ということを感じられるのです。
人は誰でも何かに苦しみ悩んだからこそ、 同じような体験をしている誰かの役に立てるのだと思います。
これが、分かち愛い。
自分が乗り越えたことや、自分が体験したことが必ず誰かのためになっていくのです。
分かち愛いは、人生を善転させるパワーがあります。
私たちは、自分の命が何かの役に立つということに幸せを感じるようプログラムされています。
それが、分かち愛いなのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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