実は、90歳のときに10年計画の遺伝子解析プロジェクトに着手したんです。
『成幸の法則2017』1.11
Vol.225
実は、90歳のときに10年計画の遺伝子解析プロジェクトに着手したんです。
結果が出るころには私は100歳になっている計算です。
無理だろうと考える人が多いでしょう(笑)。
でも、日本の100歳以上のお年寄りの人口は、40年前は百数十人でしたが、いまでは2万人以上に増えている。
可能性はあります。
もし許されてプロジェクトを全うできるなら、本当に幸福だなと思います。
<日野原重明>
日野原先生は、「チャレンジ出来ることは幸福です」と伝えてくれているのではないでしょうか。
あの忌まわしいサリン事件の時に、日野原先生のことを知りました。
聖路加国際病院で、被害者の受け入れに陣頭指揮をとっていらっしゃった日野原先生。
私の50歳も年上の先生なんだと思った記憶があります。
先生もすでに105歳。
未だにチャレンジを続けていらっしゃいます。
素敵です。
私たちに、正にお手本を示してくださっているその姿勢に感服します。
私たちの魂の乗り物(体)には残念ながら物理的な寿命があるのでしょうが、生き方によりその寿命は、きっとMAXまで引き延ばすことができるのです。
先生は、こうも言います。
「生き甲斐とは、自分を徹底的に大事にすることから始まる。」
自分の魂が喜ぶことをすることが、自分を大切にすることです。
さすれば、自ずと肉体も若くい続けられるのですね。
ストレスを手放しましょう。
自分の人生を取り戻しましょう。
いつまでもチャレンジし続けましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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