わたしは愛を得るために頑張る必要はない。わたしは「ここにいる」だけで 愛すべき存在なのです。周りの人は自分自身への愛を映し出す鏡です。

●成幸の法則 2021.7月
あっという間に6月が過ぎ、今年も早7月になりました。どんな6月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない6月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出愛った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本氣でチャレンジしたいと思います。
7月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出愛った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう
*\(^o^)/*
『成幸の法則2021』7.1
Vol.1801
わたしは愛を得るために頑張る必要はない。わたしは「ここにいる」だけで
愛すべき存在なのです。周りの人は自分自身への愛を映し出す鏡です。
<ルイーズ・ヘイ ヒーラー >
今月のスタートは、「新しい時代」のチャレンジの仕方について。
私たち人間には、男女共に、男性性と女性性の両方が備わっています。
葉の生い茂った大木をイメージしてください。
男性性は土から上の部分。まさに「大木だなぁ」と見上げるわかりやすい部分です。
 
女性性は根の部分と考えてください。
それは、土の下なので、見えないからわかりにくい部分です。
風の時代と言われる新しい時代は、「見えないものに対する理解と成熟度」が大切と言われています。
それは、即ち、女性性です。
今までは、男性性の「開拓するエネルギー」が世の中を変えてきました。
今後もそのエネルギーは必要ですが、それだけではバランスを崩す時代なのです。
こまめに氣を配る、女性性の「受容の力」が、男性性のパワーと一体になってこそ、大きな成幸が掴めます。
個人で何かをチャレンジする時も、自分自身の中の、男性性、女性性両方のバランスをとる必要があります。
女性だから女性性が発揮できるということでもありません。
特に昭和世代の女性たちは、「自身の中の男性性」を引き上げることが求められていました。
しかも男優位な社会の中で。
ただただ、「従う」ということを強いられてきた時代でもあります。
現代は、「共に勝つ」時代なのです。
互いがやりたいことをサポートし合う関係性が大切です。
まさに、認め愛、助け愛、励まし愛、支え愛の関係性ということです。
それは、パワーパートナーを作ることが、より成幸の確率を高めるという意味でもある訳です。
そのように捉えてみると、成幸のエネルギーも、実際の男女関係も、「パートナーシップ=共に勝つ」という関係性がますます大切な時代ということです。
自身の中の女性性を覚醒させ、男性性とどのようにバランスをとるか。
その鍵になるワードが、「大きく描いて、こまめに幸動」です。
この点に関しては、また改めて。
今月もよろしくお願いしますm(_ _)m(
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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