どんな困難にぶち当たっても、自分の決めた道をとことん進む。

『成幸の法則2021』8.16
Vol.1847
どんな困難にぶち当たっても、自分の決めた道をとことん進む。
それが自由ってことだ。
<アニメ「ワンピース」>
何でもとことん。大切です。
とことん一生懸命やっていくと、知識や経験が蓄積されて、できることが増えていき、視野もどんどん広くなっていきます。
 
それはとても楽しいことです。
 
そして、顔晴れば顔晴るほど、もっと成長できるということがわかるようになるので、いっそう努力をしたくなります。
さらに、相手から学ぼうという姿勢が身についていくと、人間関係もどんどん良くなっていきます。
「他人は、自分を成長させてくれる存在」なのです。
相手の長所を見ても、短所を見ても学ぶことができます。
そう考えると、それぞれに個性を認め、尊重し愛うことができるようになるのです。 
 
人はそれぞれ、能力も感性も違っているからいいのです。
違う人が集まることで、お互いに学び愛うことができ、すべての人たちが成長することができるようになるのです。
自分が成長しようと勉強しているときは、考え方はかなりポジティブになるものです。
 
しかし、自分が停滞しているとき、あるいは後退しているときは、考え方は非常にネガティブです。
 
考え方がネガティブなときには、「見るモノ聞くモノ」すべてがネガティブになってしまいます。
 
ポジティブな人は「成長している人」「自分を高めようとしている人」だと言えるでしょう。
ポジティブな人は、必ず「いいところ」から見て、明るい発想をします。
未来を肯定的に捉えます。
 
そして、その未来を見据えて、次の世代につながる夢を語ることができる人なのです。
前向きにとことん顔晴る。
夢に向かってコツコツと時間を割いて、その時間にとことんエネルギーを費やすのです。
「コツコツとことん」です。
この「コツコツとことん」が出来るようになったら、望む未来は手に入ったも同然。
あとは、その渦に仲間を誘って、大きな渦に育てること。
その渦の大きさが、貢献の大きさです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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